玄関に起こりやすい白蟻の被害状況と白蟻駆除の選択肢

白蟻が発生しやすい「玄関」の対策と効果的な駆除方法

種類別で見る玄関の白蟻駆除方法

玄関に住み着いてしまった、もしくは住み着いているかもしれない白蟻をスピーディーに駆除するためにも、まずは駆除方法について知っておくことが大切です。こちらでは玄関における白蟻の駆除方法についてご紹介していきます。

玄関の白蟻駆除方法

タタキ穿孔
タタキ穿孔とは、玄関において最も利用される方法で、床下からの処理が難しい玄関で行なわれます。小さな穴を開けて薬剤を土壌に注入するのですが、場合によってはこの方法が取れない玄関もあります。
框下空間穿孔
框下空間穿孔は、框と呼ばれる部分の下にある空間へ駆除用薬剤を注入します。ただし、空間のない玄関にはこの方法は行なうことができません。
ドア枠穿孔
ドア枠穿孔は、白蟻のエサになりそうな木材(ドア枠)に直接薬剤を注入する方法です。白蟻に食べられることはありませんが、その代わり穿孔した部分が目に付きやすくなる可能性があります。
作業員

白蟻の駆除方法をご紹介しましたが、これらは被害状況や、玄関の構造によって方法は変わってきます。このため、業者へ依頼する際は事前に状況や玄関の構造を説明しておくと、業者が訪れた時にすぐ対処しやすくなります。

最低限確認しておきたい玄関の被害状況

白蟻による玄関の被害状況がどうなっているのか、最低限自分で確認できるものは確認しておくと良いでしょう。

調べておきたい症状

蟻道
蟻道というのは、文字通り蟻が通った道のことを言います。白蟻は元々雨や風、光などを嫌うので蟻道を作りこれらを防ぎながら家の中に侵入しようとします。この蟻道は家の土台や基礎部分、縁側の柱などに出来ている可能性があります。
蟻土
蟻土は、例えばエサとなる木材に割れ目が入っている場合、そこから風や光が入ってきてしまわないように、土や糞などを集めて詰めていって出来る土の塊のようなものです。蟻道の壁も蟻土を使っている場合が多くみられます。
白蟻の中でもアメリカカンザイシロアリという種類が家に住み着いている場合、糞が目印となります。この糞は砂粒よりも少し大きめの粒状で、多くの人は白蟻の糞だとは判別できないでしょう。この糞を見かけた時はすぐに駆除業者を呼んだ方がいいです。
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